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難聴覚悟のiPodライフ!?

”iPodが難聴を引き起こす可能性がある”
数カ月前にそんなニュースが話題になった。iPodは他のポータブルオーディオに比べて最高音量が大きく設定できるらしい。この難聴問題、米国では訴訟問題にまで発展してしまった。
Appleは急遽、音量調節機能を追加したアップデートを発表し、iPodのパッケージにはものものしい警告文が追加された。

音楽を再生すると街の騒音が一気に消えてしまう。普段、外出時には必ずといっていい程iPodで音楽を聴いているから、iPodが無い日は周りの雑音が気になって仕方がない。それに電車に乗りながら音楽を聴くのは有意義な時間だ。流れていく景色と相まって、楽曲のイメージは一層豊かになる。

しかし電車内での音漏れ問題は時に深刻だ。以前、ほどよく満員になった朝の通勤車両で、爆音で音楽を聴く外人氏がいた。ヒットチャートを賑わせていた女性ボーカルは車内に響き渡り、そこにいる皆がその楽曲を判別できる程で、それは最早「音漏れ」の範疇を超えていた。落ち着きを失った彼は、今にもシャウトするんじゃないかというアガリっぷりで『なんで踊らないんだよ!?』とでも言いたげに、嬉々とした表情で皆を見回している。

かく言う自分は、音漏れには結構気を使っている。乗車中は音量を下げ、読書をしている人の隣には座らない。しかし、通勤途中に不意に同僚に声を掛けられ、慌てて再生を停止することもある。一通りの挨拶が終わった後、肩にぶら下がったイヤホンを耳に戻しエレベーターを待っていると、同僚氏の話し声が聞こえた。
『あれって耳が悪くなるから嫌なの。』彼女がこちらが再生を停止していることに気付いていない様子だった。

真夜中に大音量でロックしたい時にiPodは適している。以前は上階の住人から怒鳴り込まれたこともあるが、これなら苦情は来ないはずだ。(苦情はこないが、誰にも見られたくない痴態である)
夜な夜な『一人ロックフェス』状態で盛り上がってしまっている自分に、難聴を危惧する余裕はない。


本日の1曲
Suck My Kiss / Red Hot Chili Peppers

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