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iMac Fever!

カリフォルニアとの時差を考えると、明朝には世界中に確かな情報が出回っているはずだった。ウェブサイトの ”準備中” の画面でこんなに心が踊ったことが、未だかつてあったろうか?
昨深夜、Apple Storeのサイトがとうとう準備画面に切り替わった。どうやら新製品発売の噂は「今度こそ」本当のようだった。

Appleは米国時間8月7日、カリフォルニア州クパチーノの本社で開催されたイベントでついに新型「iMac」を公開した。iMacのデザインがリニューアルされるのは、2004年の10月以来のことだ。

Apple社のプロダクトは、マイナーチェンジを繰り返す間も何年間かは同じデザインで統一されている。そしてそのほとんどがとても印象的なデザインであるけれど、とかくiMacはAppleらしいデザインを体現したモデルといえる。一時期の可愛くて手軽なイメージは薄れ、プロの仕事に応えられるコンピュータに成長した。

Appleファンにとって、スペックのアップグレードは勿論、デザインチェンジは重要な問題である。
新しいiMacの登場は、世界中のデザイン事務所を景色が変えると言っても過言ではない。歴代のiMacがそうであったように、デザイン関係のみならず映画や雑誌の気の利いたインテリアの一部として登場するはずなのだ。(これは一大事だ!)

そんな重要な問題であるのにも関わらず、Apple社は新製品の発表前に一切の情報を明かさない。プレスリリースと商品の発売日が同じタイミングでやってきて、何の商品が発表されるかは、実際にCEOが語り出すまでわからない。

そんなわけで、Appleの製品に関するうわさ専門のサイトは世界中で運営されている。とりわけ有名なMacRumors.comAppleInsiderThink Secretなどは、コアなMacファンにはお馴染みのサイトであろう。

そこではCEOが登場するイベントの開催が告知されるたびに、『今度は何が発表される?』という期待と、幾多の仮説が発信される。「信頼できるソース」からの情報が書き込まれ、真意の程が定かでない画像やら動画やらが出回り、店頭の商品が品薄になるたびに、噂は世界中を駆けめぐり、Macファンは盛り上がってしまう。

このところずっと我が家のMacは調子が悪い。Macが起動しないという最悪の不便を経験してからというもの、Macの電源を落とせなくなってしまった。そうして昨年あたりから、インターネットで検索をかけては発売時期に関する情報を集め、一部の人々と騒ぎを共にしてきた。

___そろそろiMacのニューモデルが発売されてもよい頃だ。
今年に入ってからはそんな確信めいた記事が目立つようになり、毎月のようにiMacのニューモデル発表日が日付指定で予測されては過ぎていった。(こんな時はiPhoneの発表すら喜ばしくない)
ある種のフィーバーは大多数の関係のない人々をよそ目に巻き起こっているものである。


本日の1曲
Debaser / Pixies

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