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The Pillows 〜音楽と人 presents Music & People EXTRA 2!〜 @STUDIO COAST

ストレイテナー終演後、ピロウズファンが前方に押し寄せる。会場はThe PillowsのTシャツを着ている人が一番多かったように思う。ドラムセットごと入れ替える機敏なセットチェンジの後、メンバーが登場する。好きだけれど見たことのない最後のバンド、本日のヘッドライナーはThe Pillows

フロア中程にいると、重なる人の頭が邪魔してメンバーが全く見えないこともある。今夜は思い切って前方でライブに参戦することにした。前方に留まっていたせいで、Vo.山中さわお氏との距離も10メートルくらいのところ。感動する。

MCはさわお氏が見た夢の話で盛り上がる。昨日は泥酔したさわお氏がThe Birthdayのライブに飛び入り参加してパーカッションを叩きまくり、(さわお氏曰く「ここからがリアル」)事務所に呼び出されて怒られる夢を見たらしい。

STUDIO COASTは江東区のベイエリアの倉庫街にあり、郊外のライブハウスの赴きがある。ライブハウスは週末になれば大規模なクラブ、ageHaに変貌する。敷地内にはプールも併設されていて、屋外にもステージがいくつか用意されている。
出演者の楽屋もたいそう豪華らしく、螺旋階段を上がると露天のジャグジーとハート型のベッド(!)があるらしい。さぞかし何をしに来たのかわからなくなる楽屋なのだろう。

中盤に新曲『スケアクロウ』が披露された。名曲。言葉を紡ぐように大切に歌う姿に引き込まれる。The Pillowsの音楽と自分。ライブハウスにいることすら忘れてしまうような時間だった。

曲間の静寂の中、会場のどこからか口笛が聞こえてきた。すかさずさわお氏が『犬笛?ご主人様が呼んでんのかな』、『そんなご主人様に捧げる曲』というMCから”ターミナル・ヘヴンズ・ロック”。狙っていたのかいないのか、この曲の歌詞には犬が登場する。
ポップで陰鬱なメロディー”バビロン 天使の詩”、圧巻の”ハイブリッド・レインボウ”。オリジナルアルバム14枚の長い歴史、彼等は何通りのセットリストが作れるのだろう?

The Pillows終了直後からアンコールを求める手拍子が起きる。『ジャグジーに入る寸前だったのに』とふてくされた表情をつくりメンバーが登場。笑顔のアンコールは”RUNNNERS HIGH”。オーディエンスもリズミカルな手拍子で楽曲に参加する。

ギターを掻きならしながらせわしなく歩き回り、ジャンプしフロアに膝をつく。両胸に親指を立てて静かにオーディエンスを見据える姿も、演奏を切るギターネックの素早い動作も、山中さわおはサマになる。

SETLIST

01.この世の果てまで
02.ROCK’N’ROLL SINNERS
03.Sleepy Head
04.プロポーズ
05.空中レジスター
06.スケアクロウ
07.バビロン 天使の詩
08.ターミナルヘブンズロック
09.サードアイ
10.ハイブリッドレインボウ
ーEncoreー
11.RUNNERS HIGH


本日の1曲
ハイブリッド レインボウ / The Pillows



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2006/02/13 『The Pillows

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