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FUJIROCK道 〜ハロー苗場!高速移動編〜

軽自動車が走る。ブンブンと深夜の高速を飛ばし、ブオオオと明け方の山道を駆け抜ける。予約しておいた会場近くの駐車場に到着したのは早朝。今回、入場券と共に発売された駐車券は瞬く間に売り切れた様子で、会場から徒歩圏内の民宿の駐車場を利用した。4日間で6000円だからリーズナブルな良い選択だった。

二人の友人氏は金曜まで仕事をし、皆が寝ていない状態だったので我々は早くも疲労困憊だった。まずはテントと最低限の荷物を抱えて会場に向かうことにする。テントを張る場所を確保しなくてはならないし、何より少しの間横になりたかった。

会場に向かう歩道を歩く。少し廃れた雑貨店や民宿は観光地尾特有の趣がある。そして早朝ではあったけれど、そこら中にフジロッカーがいる。皆が大きな荷物を抱えて苗場に乗り込んできたのだ。

そして視界に飛び込んできたFUJIROCKの駐車場ゲートに思わず歓声をあげる。3年振りに見るゲートに挨拶を済ませたら、持参したチケットをリストバンドに交換する。
体を引きずりながら小一時間列に並んでいると多少ダークな気分になるけれど、人々は文句も言わずに行儀良く列に並んでいる。ここまで手際が悪くても暴動が起きないなんてニホンジンテ・・スゴイネ、と驚愕したけれど、よく見れば目の前の外人氏のグループも行儀良く並んでいるではないか。

朝7時前にやっとキャンプサイトに辿り着いた。まだちらほらとスペースが残っているけれど、冬場はスキー場として開放されている場所だけに平地は少ない。角度が緩やかと思われる場所にそそくさとテントを設営する。

ペグを打ち付け、ワイヤーでドームを形成しテントとジョイントする。仕上げにナイロンの布を被せ、四隅をペグで固定したら完成してしまった。現代のテントは呆気ないほどに設営が完了した。

まず、横になる。テント完成の喜びを3人で噛みしめながら寝てしまう。再び目覚めたのは10時過ぎ。テントと寝袋、イスしか持参していなかったので必要なものはまだ車の中にある。
はっきり言って、滅茶苦茶面倒くさい。しかし意を決して再び駐車場に荷物を取りに行くことにした。

民宿の駐車場からキャンプサイトまでは歩いて20分程だけれど、重い荷物を抱えているとその倍近くはかかってしまう。荷物を手分けして無表情に歩く3人、必死の形相だった。ようやくテントに辿り着き、またしても倒れ込む。

休憩を終えた我々は身支度を整え、いよいよ会場へ向かう。
寝場所を確保したらあとはFUJIROCKを楽しむだけだ!


本日の1曲
How Many More Times / Ken Yokoyama


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>>connection archive >>
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