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買い物日誌014 食べたいものをつくる箱


曲げわっぱ 二段弁当箱
¥2,450
購入場所 漆木屋(楽天市場店)


今まで使っていたお弁当箱を無くしてしまった。帰り道にはプラスティックの仕切りがかちゃかちゃと鳴る機関車トーマスの青い弁当箱。随分前から使っていなかったから、いつから無かったのかも判らない。

前の職場には時々弁当を持って行った。昨夜の残りのおかずを詰めたり、すぐ出来る炒め物をご飯にのせた簡単なものだったけれど、外で自分の作った料理を食べると落ち着く、というささやかな発見があった。

少なくとも、今の会社に入ってからの2年少しの間、一度も弁当を持参したことがない。渋谷には弁当屋も飲食店も沢山あるのだ。毎日違う店で食事をしても半年はもつ。
考えてみれば当時に比べて自炊の回数自体が減っているのだと思う。飲食店の豊富な選択肢は、自炊離れを加速させる一因になる。

もっとも、一人暮らしでは作った料理を食べきれないこともあるし、翌日の晩に自宅で食事するかはわからない。外食が続けば、冷蔵庫の野菜もいつしか忘れられてしょぼくれてしまう。

そんなわけで、ここのところ会社帰りに立ち寄るスーパーで出来合いの惣菜を買うことが増えた。生鮮食品のコーナーも、余ってしまう食材のことを考えて素通りしてしまう。いつしか食べたいものを作る習慣が薄れ、食べたいものに近いものを食べている気がする。

曲げわっぱの弁当箱は杉の良い香りがする。水分を逃がすから、冷めたご飯も美味しく食べられるそうだ。おかず専用の容器がついているところや、入れ子になってコンパクトになるのも良かった。

これは自分の料理を運ぶための箱。これからは食べたいものを躊躇せずに作ろう。


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